アルゴリズムとは、コンピュータに特定の処理をさせるための「計算や処理の手順(レシピ)」のことです。
アルゴリズムの4つの表現方法
アルゴリズム(処理の手順)を人やコンピュータに伝えるための方法として、一般的に以下の4つが挙げられます。
- 1. 文章(自然言語)
- 「〜を2倍にして、それに1を足す」のように、私たちが普段使っている言葉で書く方法です。
- 誰でも読めますが、書き方によって解釈がズレやすい(曖昧さが出る)のが弱点です。
- 2. 流れ図(フローチャート)
- 処理の流れを、丸や四角、ひし形などの記号を使って視覚的に表す方法です。
- 全体の流れ(分岐や繰り返し)がひと目で分かります。
- 3. 数式
- 数学的な記号や式(例:\(f(x) = 2x + 1\))を使って表す方法です。
- 厳密で間違いが起きませんが、複雑な条件分岐などを表すのにはあまり向きません。
- 4. プログラム言語(疑似言語含む)
- コンピュータが理解できる専用の言語(PythonやC言語、試験用の疑似言語など)で記述する方法です。
- 最終的にコンピュータを動かすために必須の表現です。