基数

基数(きすう)は、数値の表現における基数各桁が何倍ごとに繰り上がるかを示す基準の数のことです。

  • 10進数: 基数は10(10倍ごとに桁が上がる、0〜9の数字を使う)。
  • 2進数: 基数は2(2倍ごとに桁が上がる、0と1の数字を使う)。
  • 16進数: 基数は16(16倍ごとに桁が上がる)。

基数変換

基数変換(進数変換)とは、ある進法(2進数や10進数など)で表された数値を、別の進法の表記に直すことです。コンピュータが扱う2進数と、人間が使う10進数などの間でお互いに数値を書き換えるために使われます。

各桁の数字に、その桁の「重み(基数のべき乗)」をかけます。それらをすべて足し算します。例えば2進数の「1010」は、(2³ × 1) + (2² × 0) + (2¹ × 1) + (2⁰ × 0) = 8 + 0 + 2 + 0 = 10(10進数)となります。

指数

指数とは、同じ数を何回か掛け合わせるとき、その掛ける回数のことです。数字の右上にある小さな文字や数字で書きます。例えば、2³(2の3乗)は、2 × 2 × 2 と計算して「8」になります。このときの「3」が指数です。大きな数や小さな数を短く書くためにも使います。