Oracleデータベースの重要な用語の理解

本資格試験の概要ページに記載されている「Oracleデータベースの重要な用語の理解」について、Oracle データベースの基本的な動作と構造の観点から解説します。

ユーザープロセス

ユーザープロセスは、クライアントマシン上で起動するプロセスで、SQL*Plusなどのクライアントアプリケーションを起動すると生成されるプロセスです。

リスナープロセス

リスナープロセスは、データベースサーバーで起動するプロセスで、データベースサーバー上で接続要求を待ち受けるプロセスです。

ユーザープロセスがリスナープロセスに対してデータベースへの接続要求を送ります。

サーバープロセス

サーバープロセスは、データベースサーバー側で起動するプロセスで、ユーザープロセスからSQLなどの処理要求に対応する役割を持ちます。

インスタンスとデータベースファイル

Oracleデータベースは、「インスタンス」と「データベースファイル」で構成されています。

SGAとバックグラウンドプロセス(インスタンス)

インスタンスは、Oracleデータベースの処理を担う常駐部分のことです。「システムグローバル領域(SGA:System Global Area)とバックグラウンドプロセスから構成されます。

データファイル・REDOログファイル・制御ファイル(データベースファイル)

データベースファイルは、データファイル、REDOログファイル、制御ファイルで構成されているデータベースを構成するファイルです。