G検定の試験概要を紹介します。
そもそもG検定のGはジェネラリストを意味し、「ジェネラリスト(Generalist)」は、特定の分野に偏らず、幅広い知識や多角的な視野を持つ人のことを指します。「ジェネラリスト」は1つの分野を極める「スペシャリスト」の対義語として使われる言葉です。
G検定の出題内容
G検定で出題される出題範囲(出題内容)
以下の内容が出題されます。
- 人工知能とは
人工知能の定義
人工知能分野で議論される問題 - 人工知能をめぐる動向
探索・推論
知識表現とエキスパートシステム
機械学習
ディープラーニング - 機械学習の概要
教師あり学習
教師なし学習
強化学習
モデルの選択・評価 - ディープラーニングの概要
ニューラルネットワークとディープラーニング
活性化関数
誤差関数
正則化
誤差逆伝播法
最適化手法 - ディープラーニングの要素技術
全結合層
畳み込み層
正規化層
プーリング層
スキップ結合
回帰結合層
Attention
オートエンコーダ
データ拡張 - ディープラーニングの応用例
画像認識
自然言語処理
音声処理
深層強化学習
データ生成
転移学習・ファインチューニング
マルチモーダル
モデルの解釈性
モデルの軽量化 - AIの社会実装に向けて
AIプロジェクトの進め方
データの収集・加工・分析・学習 - AIに必要な数理・統計知識
AIに必要な数理・統計知識 - AIに関する法律と契約
個人情報保護法
著作権法
特許法
不正競争防止法
独占禁止法
AI開発委託契約
AIサービス提供契約 - AI倫理・AIガバナンス
国内外のガイドライン
プライバシー
公平性
安全性とセキュリティ
悪用
透明性
民主主義
環境保護
労働政策
その他の重要な価値
AIガバナンス
出題内容については以下のG検定公式サイトで詳細を確認できます。
https://www.jdla.org/certificate/general/
G検定の過去問については以下の公式サイトから確認できます。
https://www.jdla.org/certificate/general/issues/
資格試験の概要
受験料等の詳細は以下の通りです。
- 資格名:G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL)
- 運営団体:一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)
- 受験資格:制限なし
- 受験料:一般 13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
- 試験形式:オンライン試験(自宅受験)または会場試験
- 試験時間:オンライン 100分、会場 120分
- 出題形式:多肢選択式
- 問題数:145問程度
- 出題範囲:JDLAが公開するシラバスに基づいて出題
- 開催回数:オンライン試験 年6回、会場試験 年3回(2026年時点)