【資格保有者監修】LPIC/LinuCレベル1 – 101試験対策コース
作者 yukihayakawa
カテゴリー: LPIC/LinuC
コースについて
LinuCレベル1 – 101試験の対策コースです。
本コースは以下試験の合格者が監修しています。
LinuCレベル1 – 101試験
以下に掲載されている試験範囲の解説と問題集を提供します。
https://linuc.org/linuc1/range/101.html
当コースを購入して提供されるコンテンツに取り組むことでLinuCレベル1 – 101試験に合格できるレベルの学力が身につくようコースを構成しています。
LPICについて
LPICで出題される詳細な技術の解説については以下のLPIC公式資料を参照ください。
https://learning.lpi.org/ja/learning-materials/101-500/
本コースで提供されるLPICの教材については、LPICの模擬問題のみを提供します。
※LinuCについては詳細な技術等の解説を行っています。
本コースのLPIC模擬試験は、LPICの本番試験に対応している模擬試験になります。
このコースで学べること
- LinuCレベル1 - 101試験の対策を行うことができます。
- 本講座は、LinuCレベル1~3まで合格者が監修しています。
コース内容
LinuCレベル1 – 101試験の概要
Linuxの実行環境を作って実際にLinuxを操作する
1.01: Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
1.01.1 Linuxのインストール、起動、接続、切断と停止
1.01.2 仮想マシン・コンテナの概念と利用
1.01.3 ブートプロセスとsystemd
1.01.4 プロセスの生成、監視、終了
1.01.5 デスクトップ環境の利用
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サーバーとパソコンの違い
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Linuxとは?Linuxの概要とLinuxのディストリビューションと確認方法
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Linux をDVDやISOイメージファイルを用いて物理マシンや仮想マシンにインストールする。
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確認テスト1:Linuxのインストール、起動、接続、切断と停止
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OpenSSHの概要
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SSHの設定ファイルの概要
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確認テスト – SSHの設定ファイル
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sshコマンドの概要
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確認テスト – sshコマンドの概要
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Linux システムに鍵を使って接続し、正常に切断する
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1.01.2 仮想マシン・コンテナの概念と利用
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仮想マシンの概要
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Linuxに標準搭載されている仮想化ソリューション – KVM / libvrtとvirshコマンドの概要
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確認テスト – virshコマンドの概要
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コンテナの概要
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確認テスト:仮想マシン・コンテナの概念と利用
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コンテナ – Docker(ドッカー)の概要
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Dockerを操作するdockerコマンドの概要
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確認テスト – Dockerコマンドの概要
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コンテナ – Kubernetes(クーバネティス)の概要
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1.01.3 ブートプロセスとsystemd
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shutdownコマンドの概要と使い方
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確認テスト – シャットダウン時のメッセージ表示
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すぐにOSをシャットダウンするコマンド
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確認テスト – すぐにシャットダウンするコマンド
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Linuxのシャットダウンする時間を予約する
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確認テスト – シャットダウン時間の予約
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Linuxのシャットダウンをキャンセルするコマンド
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確認テスト – 予約されたシャットダウンの中断
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Linuxを再起動するコマンド
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確認テスト – システムの再起動コマンド
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systemctlコマンドの概要と使い方
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サービスの起動状態を確認する
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サービスの設定ファイルの再読み込み
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サービスを起動する
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サービスを停止する
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OSの起動時にサービスを自動で起動するようにする
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OSの起動時にサービスを自動起動しないようにする
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SysVinitのランレベルとsystemdのターゲット
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確認テスト –
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1.01.4 プロセスの生成、監視、終了
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Linuxのプロセスの概要
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psコマンドの概要と使い方
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確認テスト – プロセスの確認
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プロセスに割り込みシグナルを送信し、プロセスを終了する
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プロセスに終了や再起動などのシグナル(命令)を送るコマンド
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確認テスト – シグナルの送信
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特定のプロセスIDの情報を表示する
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プロセスの親子関係をツリー状で表示するコマンド
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Linuxのジョブの概要
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ジョブをバックグラウンド動作に切り替える
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バックグラウンドで動作中または一時停止中のジョブを、フォアグラウンド動作に切り替える
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確認テスト – ジョブの確認
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nohupコマンドの概要
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確認テスト – nohupコマンドの使い方
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1.01.5 デスクトップ環境の利用
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X Window Systemの概要
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ディスプレイマネージャの概要
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ウィンドウマネージャーの概要
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統合デスクトップ環境の概要
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デスクトップ環境の利用
1.01: Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用 | 理解度確認テスト
1.02:ファイル・ディレクトリの操作と管理
1.02.1 ファイルの所有者とパーミッション
1.02.2 基本的なファイル管理の実行
1.02.3 ハードリンクとシンボリックリンク
1.02.4 ファイルの配置と検索
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1.02.1 ファイルの所有者とパーミッション
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ファイルのパーミッション
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ファイル・ディレクトリの所有者
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確認テスト1:ファイルの所有者とパーミッション
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1.02.2 基本的なファイル管理の実行
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lsコマンドの使い方とlsコマンドのオプション
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確認テスト:ls コマンドの使い方とlsコマンドのオプション
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fileコマンドの使い方
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ファイルを作成するtouchコマンドの使い方
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ファイル・ディレクトリをコピーするcpコマンドの使い方
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ファイル・ディレクトリを移動するもしくは名前を変更するmvコマンドの使い方
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ファイル、ディレクトリを削除するコマンドの使い方
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確認テスト – ファイル・ディレクトリの作成、コピー、削除、移動
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ファイルの圧縮に使用するコマンド
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確認テスト – ファイルの圧縮
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1.02.3 ハードリンクとシンボリックリンク
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ハードリンクとシンボリックリンクの概要と違い
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ハードリンクの説明
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ハードリンクを作成する方法
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シンボリックリンクの説明
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シンボリックリンクを作成する方法
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シンボリックリンクの確認方法
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lnコマンドコマンドの使い方
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inodeとinode番号の概要
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確認テスト1:ハードリンクとシンボリックリンク
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1.02.4 ファイルの配置と検索
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typeコマンドの概要と使い方
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fileコマンドの概要と使い方
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/usrディレクトリの概要と/usr配下のファイルとディレクトリの概要
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findコマンドの概要と使い方
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確認テスト1:ファイルの配置と検索
1.02:ファイル・ディレクトリの操作と管理 | 理解度確認テスト
1.03:GNUとUnixのコマンド
1.03.1 コマンドラインの操作
1.03.2 フィルタを使ったテキストストリームの処理
1.03.3 ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用
1.03.4 正規表現を使用したテキストファイルの検索
1.03.5 エディタを使った基本的なファイル編集の実行
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1.03.1 コマンドラインの操作
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Linuxの環境変数の概要
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シェル変数と環境変数の違い
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環境変数を一覧表示できるコマンド
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ログインしているユーザ名を格納する環境変数USER
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ロケールを格納する環境変数LANG
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ログインしているユーザのホームディレクトリを格納する環境変数HOME
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ホスト名を格納する環境変数HOSTNAME
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コマンド履歴を保存するファイルのパスを格納する環境変数HISTFILE
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現在のシェルでのコマンド履歴の保存数を格納する環境変数HISTSIZE
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シェルスクリプトの概要
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シェル変数を一覧表示するコマンド
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シェル変数を環境変数に変更したりできるコマンド
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制御演算子「||」の概要
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制御演算子「&&」の概要
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PWDコマンドでカレントディレクトリを表示する
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manコマンドの概要と使い方
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cdコマンドの使い方
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historyコマンドの使い方
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メタキャラクタの概要
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確認テスト
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1.03.2 フィルタを使ったテキストストリームの処理
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fmtコマンドの使い方
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確認テスト – fmtコマンド
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expandコマンドの使い方
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unexpandコマンドの使い方
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prコマンドの使い方
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joinコマンドの使い方
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nlコマンドの使い方
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catコマンドの使い方
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splitコマンドの使い方
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odコマンドの使い方
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uniqコマンドの使い方
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pkillコマンドの使い方
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cutコマンドの使い方
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trコマンドの使い方
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pasteコマンドの使い方
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sortコマンドの使い方
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tailコマンドの使い方
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wcコマンドの使い方
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headコマンドの使い方
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改行コードの概要
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確認テスト – テキストのフィルタ出力
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1.03.3 ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用
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catコマンドとteeコマンドを組み合わせて使う
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リダイレクトの概要
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dmesgコマンドの概要と使い方
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xargsコマンドの概要
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shコマンドの概要
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teeコマンドの概要と使い方
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確認テスト – ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用
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1.03.4 正規表現を使用したテキストファイルの検索
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正規表現の概要
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sedコマンドの概要と使い方
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grepコマンドの概要と使い方
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egrepコマンドの概要
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fgrepコマンドの概要
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確認テスト – 正規表現
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1.03.5 エディタを使った基本的なファイル編集の実行
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viエディタの概要と使い方
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viエディタのコマンドモードの使い方
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Vimの概要
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Emacsの概要
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nanoの概要
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確認テスト – テキストエディタの仕様
1.03:GNUとUnixのコマンド | 理解度確認テスト
1.04: リポジトリとパッケージ管理
1.04.1 apt コマンドによるパッケージ管理
1.04.2 Debianパッケージ管理
1.04.3 yumコマンドによるパッケージ管理
1.04.4 RPMパッケージ管理
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1.04.1 apt コマンドによるパッケージ管理
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APTツールの概要
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apt-getコマンドの概要と使い方
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確認テスト – aptツールの概要
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1.04.2 Debianパッケージ管理
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Debian形式のパッケージの概要
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dpkgコマンドの概要と使い方
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dpkgツールの設定ファイル
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確認テスト – Debian系のパッケージ管理
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1.04.3 yumコマンドによるパッケージ管理
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yumコマンドの概要と使い方
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yumコマンドに関係する設定ファイル
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確認テスト – yumコマンドの概要
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1.04.4 RPMパッケージ管理
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RPM形式のパッケージの概要
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rpmコマンドの概要と使い方
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確認テスト – RPMパッケージの概要
1.04: リポジトリとパッケージ管理 | 理解度確認テスト
1.05: ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
1.05.1 ハードウェアの基礎知識と設定
1.05.2 ハードディスクのレイアウトとパーティション
1.05.3 ファイルシステムの作成と管理、マウント
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1.05.1 ハードウェアの基礎知識と設定
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カーネルモジュールの情報を表示するコマンド
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指定したカーネルモジュールをアンロードするコマンド
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大容量記憶装置の特徴
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「/proc」ディレクトリの説明
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CPUに関する情報を確認できるファイル
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接続されたUSBデバイスの情報を表示するコマンド
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メモリの使用状況を確認できるファイル
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I/Oポートアドレスの情報が格納されているファイル
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IRQに関する情報が格納されているファイル
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D-Busについての説明
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udevの説明
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PCIデバイスの情報を表示するコマンドlspciの概要と使い方
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確認テスト – カーネルモジュール
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1.05.2 ハードディスクのレイアウトとパーティション
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fdiskコマンドの概要と使い方
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Linuxのパーティション
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ルートパーティションの概要
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swap領域の概要
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Linuxの各ディレクトリの説明
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pvcreate, vgcreate, lvcreateコマンドの概要
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GPT(GUID Partition Table)形式とMBR(Master Boot Record)形式の概要
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partedコマンドの概要
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ESP(EFIシステムパーティション)の説明
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LVMの概要
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gdiskコマンドの概要
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lsblkコマンドとblkidコマンドの概要
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確認テスト – パーティションの概要
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1.05.3 ファイルシステムの作成と管理、マウント
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Linuxのマウントの概要
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Linuxのアンマウントの概要
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mountコマンドの概要と使い方
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umountコマンドの概要と使い方
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「etc/fstab」ファイルの概要
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スワップ領域の作成
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スワップ領域を有効化/無効化
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ファイルシステムの概要
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Btrfsファイルシステムの特徴
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Linuxのルートファイルシステム
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動的inodeの概要
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mkfsコマンドまたはmke2fsコマンドでファイルシステムを作成する
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確認テスト – ファイルシステムとマウントの概要
1.05: ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム | 理解度確認テスト
LinuCレベル1 – 101試験を受験する手続き
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Peason Vue(ピアソンビュー)を利用する
LPICの模擬試験
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LPICの模擬試験概要
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Q.1 – Q.10
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Q.11 – Q.20
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Q.21 – Q.30
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Q.31 – Q.40
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Q.41 – Q.50
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Q.51 – Q.60
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Q.61 – Q.70
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Q.71 – Q.80
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Q.81 – Q.90
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Q.91 – 100
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Q.101- Q.110
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Q.111 -Q.120