Oracle Databaseは、インスタンスとデータベースファイルから構成されています。

- インスタンス・・・Oracleの処理を担う常駐部分のこと。SGA(System Global Area)というメモリー領域とバックグラウンドプロセスから構成される。
- データベースファイル・・・データベースを構成するファイル群のこと。データファイル、REDOログファイル、制御ファイルから構成される。「データベース」と呼ばれるもの。
参考:https://docs.oracle.com/cd/F19136_01/nonpub_db_techarch/db-19c-architecture.html
Oracleデータベースを利用するにはインスタンスの起動が必要
Oracle データベースを利用するには、インスタンスを起動してデータベースを「オープン」する必要があります。
インスタンスの起動・停止を実行するにはSQL*Plusに接続してコマンドを実行します。SQL*Plusへの接続は例えば以下のようなコマンドで行います。
$ sqlplus / as sysdba
インスタンスの起動はSQL*Plusに接続した状態で以下のコマンドを使用します。
SQL > startup
インスタンスの停止はSQL*Plusに接続した状態で以下のコマンドを使用します。
SQL > shutdown
SQL*Plusへの接続方法とインスタンスの起動停止についての詳細は後続のレッスンで実施します。