CCNP Enterprise ENCOR 350-401(コア試験)の出題形式

CCNP Enterprise のコア試験(350-401 ENCOR)は、コンピュータ上で解答する CBT(Computer Based Testing)方式 で実施され、選択問題だけでなく、実機操作を模したシミュレーション問題など多様な形式で出題されます。 
試験の具体的な概要と出題形式の詳細は以下の通りです。
試験概要
  • 試験時間120分
  • 問題数60問前後
  • 試験言語:日本語 / 英語

CCNP Enterprise ENCOR 350-401出題形式

Ciscoの試験では、ただ選択肢を選ぶだけでなく、以下の5つの形式が組み合わせて出題されます。
  • 単一選択方式 (Multiple Choice Single Answer)
    • 複数の選択肢から、正しいものを1つだけ選ぶ基本形式です。

  • 複数選択方式 (Multiple Choice Multiple Answers)
    • 複数の選択肢から、正しいものを指定された数(「2つ選びなさい」など)選ぶ形式です

  • ドラッグ&ドロップ方式 (Drag and Drop)
    • 画面左側のキーワードや説明文を、画面右側の適切な枠(カテゴリや手順など)へマウスでドラッグして並べ替える・対応させる形式です。 

  • 穴埋め・入力方式 (Fill-in-the-blank)
    • 設問に対して、適切なコマンドや数値をキーボードから直接テキストボックスに入力する形式です。

  • シミュレーション(ラボ)問題 (Lab)
    • 画面上に仮想のネットワーク環境(CLI環境)が用意され、実際にコマンドを入力して設定やトラブルシューティングを行う実践的な問題です。コア試験では毎回 数問(6〜8問程度) 出題される傾向にあり、配点が高いため入念な対策が必要です。

出題範囲の比率

コア試験(ENCOR)は以下の6分野から構成されており、ネットワークの基礎から自動化まで幅広く問われます。
  • アーキテクチャ (Architecture):15%
  • 仮想化 (Virtualization):10%
  • インフラストラクチャ (Infrastructure):30%
  • ネットワークのアシュアランス (Network Assurance):10%
  • セキュリティ (Security):20%
  • 自動化 (Automation):15%